【発売:1999年1月】
モダンジャズの黄金時代、ベース片手にニューヨークを渡り歩いた著者の自伝的交遊録。 パーカー、エリントン、マイルズ、モンク等の「巨人」たちからサイモンとガーファンクルに到るまで、驚くべき記憶力とウィットにとんだ回想の中で、歯に衣着せぬ批評の眼がきらりと光る。 訳者・村上春樹が精魂傾けた巻末の「私的レコード・ガイド」は貴重な労作である。
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