【発売:2008年12月】
テキサスの田舎に、おじいさんと雌(めす)猫が住んでいました。 ねずみも捕らず、のんびり暮らす猫の好物は、おじいさんが作るポテト・スープです。 ある朝、・・・ |
【発売:2008年1月】
図書館の地下にふしぎな老人と羊男。ぼくはここから脱出できるのか? 図書館で「オスマントルコ帝国の税金のあつめ方について知りたいんです」とたずねたぼくに・・・ |
【発売:2006年6月】
時計の針が深夜零時を指すほんの少し前、都会にあるファミレスで熱心に本を読んでいる女性がいた。 フード付きパーカにブルージーンズという姿の彼女のもとに、・・・ |
【発売:2005年11月】
年取った雌猫とおじいさんのほのぼのした話 テキサスの田舎に、おじいさんと年老いた雌猫がすんでいた。 猫は、ねずみも捕らないで、ぬくぬくと暮らしている。・・・ |
【発売:2005年7月】
朝の10分間読書にぴったり!!ぐんぐん国語力アップ! クイズつき!名作短編集の決定版!! <この本の読みかた3か条> 一、気に入ったセリフは、声に出し・・・ |
【発売:2005年3月】
21世紀の画期的な名作アンソロジーが登場!! かならず、感動にであえます。 宮沢賢治、与謝野晶子、北村薫、星新一、村上春樹ほか全11編。 ・・・ |
【発売:2005年3月】
翼を持った6匹の猫たちは、納屋の前の庭でのんびり平和に暮らしていました。 ところが、ジェーンは同じことのくりかえしでしかない毎日に物足りなさを感じてい・・・ |
【発売:2005年2月】
この作品は「図書館奇譚」(「トレフル」1982年6月号~11月号初出)を、改稿いたしました。 村上春樹と佐々木マキが贈る大人のためのストーリー魅力溢・・・ |
【発売:2004年11月】
青春3部作完結編! 1982年秋 僕たちの旅は終わる すべてを失った僕のラスト・アドベンチャー 美しい耳の彼女と共に、星形の斑紋を背中に持っているとい・・・ |
【発売:2004年11月】
さようなら、3フリッパーのスペースシップ。 さようなら、ジェイズ・バー。 双子の姉妹との“僕”の日々。女の温もりに沈む“鼠”の渇き。やがて来る一つの季・・・ |
【発売:2004年11月】
野間文芸新人賞受賞作 1通の手紙から羊をめぐる冒険が始まった 消印は1978年5月北海道発 あなたのことは今でも好きよ、という言葉を残して妻が出て・・・ |
【発売:2004年10月】
『羊をめぐる冒険』から4年、激しく雪の降りしきる札幌の街から「僕」の新しい冒険が始まる。 奇妙で複雑なダンス・ステップを踏みながら「僕」はその暗く危険・・・ |
【発売:2004年10月】
都会の奇妙な空間 人生というメリー・ゴーラウンド そこでデッド・ヒートを繰りひろげるあなたに似た人 現代の奇妙な空間都会。 そこで暮らす人々の・・・ |
【発売:2004年10月】
失われた心の震えを回復するために、「僕」は様々な喪失と絶望の世界を通り抜けていく。 渋谷の雑踏からホノルルのダウンタウンまで。そこではあらゆること・・・ |
【発売:2004年9月】
激しくて、物静かで哀しい、100パーセントの恋愛小説! あらゆる物事を深刻に考えすぎないようにすること、あらゆる物事と自分の間にしかるべき距離を置くこ・・・ |
【発売:2004年9月】
限りない喪失と再生を描く究極の恋愛小説! 暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの『・・・ |
【発売:2004年9月】
村上春樹のデビュー作! 1970年夏、あの日の風は、ものうく、ほろ苦く通りすぎていった。僕たちの夢は、もう戻りはしない。群像新人賞を受賞したデビュ・・・ |
【発売:2004年9月】
限りない喪失と再生を描く究極の恋愛小説! 暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの『・・・ |
【発売:2004年9月】
激しくて、物静かで哀しい、100パーセントの恋愛小説! あらゆる物事を深刻に考えすぎないようにすること、あらゆる物事と自分の間にしかるべき距離を置くこ・・・ |
【発売:2004年9月】
真夜中から空が白むまでのあいだ、どこかでひっそりと深淵が口を開ける。 「風の歌を聴け」から25年、さらに新しい小説世界に向かう村上春樹。 ・・・ |
【発売:2004年4月】
村上春樹全作品第2期全7巻セット 函デザイン / 和田誠 各巻、著者による書下ろし「解題」入り 「短篇集 I」 日本未発表の短篇『青が消える』を含んで・・・ |
【発売:2003年11月】
村上春樹全作品 第2期 最終刊 ●ポスト・アンダーグラウンド ●河合隼雄氏との対談 ●著者による書下ろし「解題」入り オーム信者たちのインタビューを集・・・ |
【発売:2003年9月】
●地下鉄サリン事件を追う問題作 ●著者による書下ろし「解題」入り 著者初のノンフィクション長篇作品。 地下鉄サリン事件の被害者からのインタビュー形式で・・・ |
【発売:2003年7月】
『ねじまき鳥クロニクル』第三部完結篇。 壮大なる物語は、この「鳥刺し男編」で、完結する。 この作品は、それまでの村上作品とは決定的に異質なもので、自律・・・ |
【発売:2003年5月】
第1部泥棒かささぎ編、第2部予言する鳥編を収録。著者による書下ろし「解題」入り。 村上春樹全作品の第2期。 第4巻は読売文学賞受賞作品「ねじまき鳥ク・・・ |
【発売:2003年3月】
名作「神の子どもたちはみな踊る」「レキシントンの幽霊」収録。 全篇加筆訂正。著者による書下ろし「解題」入り。 ・・・ |
【発売:2003年1月】
好評の第2期 第2弾! 「国境の南、太陽の西」「スプートニクの恋人」 著者による書下ろし「解題」入り 海外で人気の高い『国境の南、太陽の西』、1999・・・ |
【発売:2002年11月】
日本初発表「青が消える(Losing Blue)」収録。 全篇加筆訂正。著者による書下ろし「解題」入り。 ・・・ |
【発売:2001年12月】
心があたたかくなりしあわせになれます かしこくて、やさしいこの猫に、身も心もゆだねてみませんか? ぼくは世界じゅうのたいていの猫が好きだけれど、この地・・・ |
【発売:2001年9月】
空飛び猫第4弾! 待望の村上春樹訳 “空飛び猫”の魅力的な世界、再び。 ル=グウィンの描く女性の自立と成長! そのうちに空飛び猫は本当にあなたの部屋の・・・ |
【発売:2001年4月】
22歳の春にすみれは生まれて初めて恋に落ちた。 広大な平原をまっすぐ突き進む竜巻のような激しい恋だった。 それは行く手のかたちあるものを残らずなぎ倒し・・・ |
【発売:2000年8月】
アレキサンダーの素敵な冒険 空飛び猫ファミリーに翼のないアレキサンダーが加わって奇跡が!! 樹から下りるのが苦手なファービー家のアレキサンダーは空飛び・・・ |
【発売:1999年4月】
22歳の春、すみれは生まれて初めて恋に落ちた。 広大な平原をまっすぐ突き進むような、激しい恋だった。 恋に落ちた相手は17歳年上で、結婚していた。 更・・・ |
【発売:1999年2月】
村上春樹が追う、地下鉄サリン事件。 迫真のノンフィクション、書き下ろし。 1995年3月20日、晴れ上がった初春の朝。まだ風は冷たく、道を行く人々はコ・・・ |
【発売:1999年2月】
名作『象工場のハッピーエンド』の復刊。 長い間、絶版になっていた単行本を、読者の声にこたえて復刊する。 安西水丸の明るく楽しいイラストと、村上春樹がそ・・・ |
【発売:1998年6月】
ぼくは世界じゅうのたいていの猫が好きだけれど、この地上に生きているあらゆる種類の猫たちのなかで、年老いたおおきな雌猫がいちばん好きだ。 ―ふわふわとし・・・ |
【発売:1996年11月】
平和な森でののびのびと暮らすセルマ、ロジャー、ジェームス、そしてハリエットの仲よし4兄弟。喧噪の街に残るお母さんが気になって飛んでいってみると――。 ・・・ |
【発売:1996年4月】
仲よし4兄弟、セルマ、ロジャー、ジェームス、ハリエットは、お母さんもため息をついたくらい、翼をはやして生まれてきた猫たちです。 荒れた街から森へ飛んで・・・ |
【発売:1991年3月】
限りのない喪失と再生を描く話題の長篇小説。 60年代終りから70年始めにかけての激しくて、物静かで、哀しい、永遠の恋愛小説。 青春のきらめき、生と死の・・・ |
【発売:1991年3月】
講談社限りのない喪失と再生を描く話題の長篇小説。 60年代終りから70年始めにかけての激しくて、物静かで、哀しい、永遠の恋愛小説。 青春のきらめき、生・・・ |
【発売:1987年9月】
いい尽くされた言葉より 心に残る この物語を…… この小説はこれまでに僕が1度も書かなかった種類の小説です。そしてどうしても1度書きたかった種類の小説・・・ |
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