「癒し」を求めた彼らが、なぜあの犯罪に行着いたのか?
信者へのインタビュー、河合隼雄さんとの対話によって現代の病理に迫る!
ーもくじー
インタビュー(「ひょっとしてこれは本当にオウムがやったのかもしれない」(狩野浩之)
「ノストラダムスの大予言にあわせて人生のスケジュールを組んでいます」(波村秋生)
「僕にとって尊師は、疑問を最終的に解いてくれるはずの人でした」(稲葉光治)
「これはもう人体実験に近かったですね」(増谷始) ほか)
河合隼雄氏との対話(『アンダーグラウンド』をめぐって「悪」を抱えて生きる)